Skip to main content
J.P. Morgan Asset Management logo
  • ファンド
    概要

    J.P.モルガンの投資信託

    • ファンド検索
    • ファンド検索(ETF)

    資産クラス

    • 株式
    • 債券
    • バランス
    • 転換社債(CB)

    注目の運用戦略

    • JPモルガン・アメリカ成長株ファンド
    • J.P.モルガンのアクティブETF
    • J.P.モルガンの日本株運用
    • サステナブル・インベスティング(ESG投資)
    • ビデオコンテンツ
  • Insights
    概要

    Market Insights

    • Market Insightsホーム
    • Guide to the Markets
    • ストラテジストが語るグローバル市場展望
    • 四半期マーケット解説ビデオ
    • ビデオコンテンツ
    • J.P.モルガンInsightsアプリ

    Portfolio Insights

    • Portfolio Insightsホーム
    • J.P.モルガンの超長期市場予測
    • アセット・アロケーションの見方
    • グローバル債券市場の見方

    ETF Insights

    • ETF Insightsホーム
    • Guide to ETFs
  • 投資のヒント
  • J.P.モルガン・アセット・マネジメントについて
    概要
    • お客さまの信頼に応える運用会社として
    • J.P.モルガン・アセット・マネジメントの経営陣
    • Spectrum: 運用プラットフォーム
    • “資産運用業宣言2020” と当社の取り組み
    • お客様本位の業務運営に関する方針および取組み状況
  • お客さまの属性
  • 国
検索
メニュー
検索
JPMベスト・インカム|今すぐチェック!足元の運用状況
  • LinkedIn Twitter Facebook LINE
2023/12/21
バランス型=複数資産へ投資を行うことの利点

11月のリターン


11月は金利低下及び株高を背景に、組み入れ資産すべてがファンドのパフォーマンスに貢献する展開となりました。結果、ファンドのパフォーマンスは年1回決算型、毎月分配型ともに5.1%上昇しました(図①)。

「屋台骨」の米国ハイ・イールド債券がパフォーマンスの「最大功労者」に。


11月に引き続き、12月13日に開催された米国連邦公開市場委員会(FOMC)でも、連邦制度準備理事会(FRB)は政策金利の据え置きを決定しました。これを受けて、米国10年国債1は12月12日に4.2%だった利回りが、12月15日には3.9%へ低下しました。ベスト・インカムのリターンも12月に入り、月初来2.6%上昇しました(12月15日現在)。

11月からの金利低下局面では、約6%のポートフォリオの利回りが、ファンドの債券価値を上昇させ、リターンに寄与しました(図②)。特に約34%組み入れている米国ハイ・イールド債券がポートフォリオ全体の利回りを押し上げる結果となりました(図③)。米国ハイ・イールド債券部分の利回りは11月末現在で約8%となっており、他の資産と比べて相対的に高い水準となっています。

米国ハイ・イールド債券市場全体の利回りは他の資産と比較して高いだけではなく、リーマン・ショック以降、格付けも上昇傾向にあり、投資妙味が増していると考えます。ベスト・インカムでも、設定来、25%から37%の間で保有を続けています2。相対的に格付けも高く、デフォルト率も低いと考えられているBB格以上の割合は、ファンドの米国ハイ・イールド債券部分で約5割、ファンド全体の債券部分で約3分の2を占めています3。

バランス型=複数資産へ投資を行うことの利点


2024年以降にFRBによって利下げが実施されれば、債券利回りが低くなることが予想され、米国ハイ・イールド債券の利回りも低下する可能性が出てきます。

市場環境の変化への備えとして、ベスト・インカムでは様々なインカム収益の源泉に分散しています。米国ハイ・イールド債券の次に多く組み入れている先進国株式は先進国の高配当株式です(図④)。景気は年初に予想されていたより底堅く、企業業績も堅調であると考えています。先進国の高配当株式は配当利回りのインカム収益に加え、株価の上昇も期待できる有効な資産であるととらえています。ベスト・インカムは常にその時々の市場環境に応じて、インカム収益の元を厳選してきました。一つのファンドで、複数資産へ投資を行えるということは投資家にとって大きなメリットがあると考えています。

2023年は金融政策が転換を迎えた年となりましたが、2024年以降も市場環境の変化を捉え、ご投資家の皆様に様々なインカム収益をお届けしてまいります。

ベスト・インカム月報2023年11月

1 出所:ブルームバーグ
2 2014年9月末~2023年11月末
3 2023年11月末現在

画像は本コラム執筆時のJPMベスト・インカム(年1回決算型/毎月決算型)の月報より抜粋したものです。最新の月報は こちら

「JPMベスト・インカム(年1回決算型)/(毎月決算型)」を総称して「JPMベスト・インカム」または「ベスト・インカム」と言います。投資先ファンドとは「JPモルガン・インベストメント・ファンズ-グローバル・インカム・ファンド」の「Iクラス(円建て、円ヘッジ)」(「グローバルインカムファンド」と言います。)を指します。「ベスト・インカムの投資先ファンドの運用戦略」を「ベスト・インカムの運用戦略」と呼ぶ場合があります。ベスト・インカムは投資先ファンドを通じて実質的な運用を行います。インカム収益とはファンドが実質的に受領する債券の利息(クーポン)、株式の配当およびリートの分配金を主とする収入をいいます。上記の運用に関する説明は、利回りのデータも含め投資先ファンドにおけるものです。ただし、ファンドの騰落率に関しては、ベスト・インカムの騰落率(税引前分配金再投資)のデータです。当ファンドの投資先ファンドのポートフォリオを「ベスト・インカムのポートフォリオ」と呼ぶ場合があります。本コラムではグローバル経済や市場の出来事を説明する目的で個別企業に言及することがありますが、その企業の発行する有価証券の売買を推奨するものではありません。上記の意見・見通しは表記時点あるいは掲載時点でのJ.P.モルガン・アセット・マネジメントの判断を反映したものであり、今後変更されることがあります。

  • 資産運用のソリューション
  • インカム投資
  • インカムの投資機会
J.P.モルガン・アセット・マネジメント

  • 利用規約
  • クッキーに関するポリシー
  • コーポレート・ガバナンス
  • 個人情報保護宣言
  • 投資信託に関する留意事項
  • インベストメント・スチュワードシップ
  • お知らせ
  • サイトマップ
J.P.モルガン

  • J.P.モルガン
  • JPモルガン・チェース
  • チェース

J.P.モルガンは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよびその各国子会社または関連会社のマーケティングネームです。

J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。

 

本ウェブサイトは、日本の居住者の利用に供する目的で作成されたもので、その他の国の居住者を対象とするものではありません。本ウェブサイトは、J.P.モルガン・アセット・マネジメントに関する情報のほか、証券投資一般等に関する情報提供を目的としたものであり、証券投資につき、勧誘を目的としたものではありません。本ウェブサイトは、J.P.モルガン・アセット・マネジメントが信頼性が高いとみなす情報等に基づいて作成しておりますが、その正確さを保証するものではなく、本ウェブサイトに掲載された情報を使用することにより被った損害を補償するものではありません。本ウェブサイトに掲載された意見・見通し等は表記時点あるいは掲載時点でのJ.P.モルガン・アセット・マネジメントの判断を反映したものであり、今後変更されることがあります。J.P.モルガン・アセット・マネジメントまたはその日本法人であるJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社、それらの従業員は本ウェブサイトで言及している有価証券を保有している場合があります。

 

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号

加入協会:日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

 

Copyright 2025 JPMorgan Asset Management (Japan) Limited. All rights reserved.

OSZAR »