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JPMベスト・インカム: 今すぐチェック!足元の運用状況
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景気減速でも投資を継続してインカムと値上がりを追求するベスト・インカム

7月のポイント


7月の騰落率は年1回決算型、毎月決算型ともに2.7%上昇しました(図①)。「当月のポイント」にあるように、米国と中国の経済が好転している状況が確認されたことで、市場には幾分安心感が広がりました。「市場概況」欄では、毎月記載している5つの資産すべてが上昇したことが確認できます(図③)。

ベスト・インカムは設定来で何度も大きな下落局面を経験してきました。その値動きを振り返ると、下落局面後、一定の期間を経てその下げを取り戻し、長期では良好な運用実績を残しています。今回も2022年6月にコロナショック以来最大の下落を経験しましたが、7月にはその約3分の1を取り戻し、8月に入っても本コラム執筆時点で順調に回復しています1。

景気減速でも投資を継続してインカムと値上がりを追求するベスト・インカム


その背景として、ベスト・インカムは景気減速局面で強いとされる高配当株式、インカム獲得の観点から魅力的と考えるハイ・イールド債券など、高水準の利回りを目指しながらも、価格上昇も同時に追求しながら投資を続けていることだと考えています。

とは言うものの、「市場見通しと今後の運用方針」には、「各国中央銀行による金融引き締めの継続が、経済成長の減速に繋がると考える」とあり、今後の株式市場の調整局面も視野に入れています(図④)。そのため、株式への投資割合はやや縮小しています。また、景気減速が鮮明な欧州のハイ・イールド債券への投資比率をさらに引き下げる一方で、過去に比べて発行企業の財務体質が改善していると考えられる米国ハイ・イールド債券の投資比率を引き上げました。

ベスト・インカムのポートフォリオの平均利回りは5.5%(図②)で、過去最高水準だった前月末に比べて低下したものの、過去平均と比べて高水準です。前回、前々回のコラムでご紹介した「ポートフォリオの平均利回りが5%以上の時点で投資を開始し3年間保有した場合、100%の勝率で騰落率はプラス」という環境は継続中です2。

ベスト・インカムに限らず、利回りが上昇したタイミングでの投資は、将来プラスの成果をもたらす可能性が高いと考えています。(ベスト・インカムのデータを使ったシミュレーションはこちらの記事をご参照ください。)また、たとえ景気後退がやってきたとしても、過去のデータをみると、その景気後退の期間は拡大局面に比べて短く、市場の下落幅は景気拡大局面の上昇幅に比べて小さかったことから、景気後退を過度に警戒せず、投資を継続することが重要だと考えます。(Guide to the Markets 2022年第3四半期版13ページ)

前回コラムでお伝えした通り、今後は、景気減速か景気後退かの分かれ目となる多くの経済指標が発表され、そのたびに、市場が上下に振れる可能性は大きいでしょう。ベスト・インカムも、基準価額が再び大きく変動する局面も想定した上で、過去の下げ局面後の回復力や中長期での運用実績を思い出していただき、投資の継続を検討していただきたいと考えます。

今すぐチェック2021年11月月報

1 2022年5月末、6月末、7月末、8月19日の年1回決算型の基準価額はそれぞれ11,691円、11,001円、11,299円、11,488円
2 試算期間:2014年9月末~2022年4月末(月次データを使用)、同期間における全サンプル数:56
 過去のデータに基づく試算であり、将来の成果を保証するものではありません。

「JPMベスト・インカム(年1回決算型)/(毎月決算型)」を総称して「JPMベスト・インカム」または「ベスト・インカム」と言います。投資先ファンドとは「JPモルガン・インベストメント・ファンズ-グローバル・インカム・ファンド」の「Iクラス(円建て、円ヘッジ)」(「グローバルインカムファンド」と言います。)を指します。「ベスト・インカムの投資先ファンドの運用戦略」を「ベスト・インカムの運用戦略」と呼ぶ場合があります。ベスト・インカムは投資先ファンドを通じて実質的な運用を行います。上記の運用に関する説明は、利回りのデータも含め投資先ファンドにおけるものです。ただし、ファンドの騰落率に関しては、ベスト・インカムの騰落率(税引前分配金再投資)のデータです。当ファンドの投資先ファンドのポートフォリオを「ベスト・インカムのポートフォリオ」と呼ぶ場合があります。上記の意見・見通しは表記時点あるいは掲載時点でのJ.P.モルガン・アセット・マネジメントの判断を反映したものであり、今後変更されることがあります。

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